楽しいぬか漬け日記～野菜編２【ゴーヤ】
こんにちは。『Dr. めがね』です。
ここ数週間で、秋の気配 がいっきに深まりましたね。
もうすぐ 冬の足音 まで聞こえてきそうで、なんだかシンミリしちゃう季節です (´-｀*)
ぼくは秋＆冬が好きな人間なので良いのですが、夏が好きな人は、まだまだ あの暑い日々 が名残惜しく感じられているのではないでしょうか (*´ω｀*)？
はい！そんな 夏好きのみなさん に朗報です！
今回の「楽しいぬか漬け日記」は…
あの夏の日々を思い出そう！この苦みこそ 夏野菜 の醍醐味！
「ゴーヤのぬか漬け」をお送りします (=ﾟωﾟ)ﾉ
………。
まあ、夏に撮った写真 を今まで記事にしなかっただけなんだけどね (*´з`)~♪（←クズ野郎）
１．今日のお野菜
さて、なんだか無理やりな前フリから入りましたが、今回、ぬか漬けてみるのは季節外れな「ゴーヤ」さんです (・ω・)ノ
ゴーヤは、豊富に含まれた ビタミンC や カルシウム、鉄分 が嬉しい 健康野菜 ですよね。
その 独特な苦み は好みのわかれるところですが、この苦みが、お酒のアテ にはピッタリなんですよ (*´▽｀*)ｸﾞﾍﾍﾍ
あ、ちなみに、ぼくの故郷の宮崎では、ゴーヤのことを「ニガゴリ」と呼んだりします。
まあ、苦くて、見た目ゴリゴリしてるからね (´-｀*)
ニガゴリって、名前が野菜の特徴をばっちり表してて、ベストな呼び名だと思いません？
２．さっそくぬか漬けてみた
では、さっそくゴーヤをぬか床に埋めていきましょう (・ω・)ノ
今回も、塩分がちょっぴり気になるので、塩をもみ込まずにダイレクトで漬けちゃいます。
しっかりと埋め込んで…。
ゆっくり眠って、「美味しいぬか漬けになるんだよー」と念じます (*´ω｀*)
そうして、常温でほったらかすこと 3 日間…。
またしても混ぜたりしてませんが、乳酸菌が活発に働いているみたいだし、へーきへーき (*´з`)~♪
ということで、3 日間ぬか床で眠っていたゴーヤを起こすことに。
ゴリゴリの表面の隙間に大量のぬかが詰まって、とても洗いにくそう… (; ･`д･´)
…と思ったけど、流水でしっかりすすいでやれば、問題なかったです (・ω・)ノﾊﾞｯﾁﾘ
なんだか、鮮やかなみどりが無くなって、茶色くくすんだ感じになっちゃいました (;・∀・)
…これはまるで、ＸＸＸのようだ…（自粛）。
漬けたゴーヤをぶつ切りにすると…
うん、ちゃんと中まで漬けられてそうですね (*´▽｀*)
さてさて、はたして、あの「ゴーヤの苦み」と「ぬか漬けの風味」は合うのでしょうか…(; ･`д･´)？
３．いよいよ実食です
ぬか漬けたゴーヤを一口サイズに切り分けました (・ω・)ノ
さてさて、肝心のお味はいかがでしょうか…(; ･`д･´)
ぱく…、もきゅもきゅ。もきゅもきゅ。
………。
………。
………。
あ、苦いけど美味しい (´-｀*)
確かに 苦みはある んだけど、ぬか漬けの酸味 がうまくフォローしてくれて、爽やかな苦み になってる感じ。これと鰹節をあわせたら、もう お酒のつまみ には、これ一つで十分！…って感じですよ、お父さん (*´ω｀*)！！
ただ、ご飯のおかずとして食べるには、ちょっと ベクトルが違う かなー。
酸味と苦みのバランスは「肴」的な美味しさですね (・ω・)ノ
うん、今回は、ちょっと挑戦的な食材かなーと思っていたけど、案外美味しいぬか漬けができちゃいました (*´▽｀*)
個人的には、芋焼酎との相性バツグン だと思いますよ。来年の夏には、みなさんも一度チャレンジしてみてください (*´ω｀*)
では、また次回お会いしましょう (=ﾟωﾟ)ﾉ
～今回の教訓～
「ゴーヤのぬか漬けは、焼酎の肴として光る！」(´-｀*)
～自分的、美味しいぬか漬けランキング（野菜編）～
第１位 キュウリ
第２位 オクラ
第３位 ゴーヤ
最下位 ピーマン
（※ランキングは、順次更新されていきます）
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